デザイン事務所 ブランディング・ロゴマーク制作会社 デザインエイエム

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東京芸術大学美術館で開催しているバウハウス・デッサウ展へ行ってきた。
初公開146点を含む日本では13年ぶりの貴重な展覧会。
デザイン関係の人なら誰でも知っているだろうドイツのバウハウス。
その活動は1919年からナチスの閉校に追い込まれるまでわずか14年間だったが、
今でも私たちのデザインや生活に影響を与えている。
個人的に感じたのは、物がない時代(大量生産が始まる前)の創意工夫とデザインの尖ったところ。物が豊かになり過ぎた今の自分たちは随分甘えているんじゃないかとはずかしい気にもなった。
今は地球環境があちこちで悲鳴をあげている時代。
少し大げさかも知れないが、デザイナーのエゴで地球環境を汚してはいけないと思う。
http://www.bauhaus-dessau.jp/

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